レーザー脱毛

* シミ治療及びレーザー脱毛 施術一時中止のお知らせ *

この度、当院美容外科の医療用レーザー機器「アレキサンドライトレーザーGentle LASE」の故障により、機器を使用するシミ治療及びレーザー脱毛を行うことが困難となったため、施術を一時中止とさせて頂きます。再開の目途がつき次第、当ホームページで告知させて頂きます。患者様におかれましては、大変ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

当院では、米国キャンデラ社のロングパルスアレキサンドライトレーザー「ジェントルレーズ」を導入し、脱毛を行なっています。この医療用レーザーは、シミ・くすみ・そばかすなどの色素性疾患治療にも用いられています。レーザー脱毛では、レーザー光線が毛包のメラニンに反応し、熱エネルギーに変化して毛包を破壊します。周囲の組織にはほとんど反応しないため、安全性が高く、より確実な脱毛です。

毛の構造

毛の構造の図

皮膚構造の図

  • 【毛幹】…皮膚の表面からでている「毛」の部分。
  • 【毛包】…毛根を包んで保護し、毛の生産を助ける組織。
  • 【毛母】…毛乳頭の上の部分。栄養を送られて細胞分裂を起こし、毛を成長させる。
  • 【毛乳頭】…毛根の一番下にあるくぼみ。毛の成長に必要な栄養素をここから吸収する。

★上記の毛の特性から、【毛包】に作用しなければ毛は再び伸び始めてしまいます。レーザーは【毛包】に作用します。

毛周期について

毛周期の図

毛が生えて抜け落ちるサイクルのことを毛周期と言います。この中の成長期が脱毛の適応時期になります。1回脱毛したら、その部分からは二度と毛が生えてこないと思っている方も多いと思いますが、実は脱毛できる毛とできない毛があります。脱毛できるのは毛乳頭や毛根がある毛だけで、休止期の毛は毛乳頭や毛根がないので脱毛できません。成長期、退行期、休止期の毛は混在して生えているので、レーザーを照射しても、退行期と休止期の毛は再び生えてきてしまいます。休止期の毛が成長期に入ってからレーザーを確実に照射することで脱毛ができるのです。毛が伸びる速度や、長さは部位によって異なりますので、1回の脱毛で全ての毛がなくなることはありません。

★知っておきたい脱毛知識!

上記のように、1回での脱毛では全ての毛はなくならないので、数回の脱毛が必要になります。世間で言われているような「永久脱毛」という概念はなく、正確に表現すると「減毛」です。つまり医療脱毛では、どれだけ毛をやせ細らせるのかということなのです。このことをよく理解して施術にのぞみましょう。

脱毛の流れ

脱毛の手順

脱毛を始める時期は?

レーザー脱毛は毛根部を取り囲むメラニンだけに作用し、毛を細くしていきます。個人差もありますが、通常1ヶ月半~2ヶ月の間に1回脱毛することが理想的です。毛周期がありますので、数回の治療が必ず必要となります。1年~1年6ヶ月でほとんどの方は脱毛終了となります。夏場までに脱毛を完了したい場合は秋~冬の間からはじめると良いでしょう。

脱毛の注意事項

施術前

  • 来院される前日に脱毛を受けられる部位を剃ってきて下さい。
  • 毛抜きで自己処理をされた方は、最低2週間~1ヵ月は脱毛できません。
  • 日焼けに注意して下さい。(日焼け直後の方や、真っ黒に日焼けをされている方は施術できません)

施術後

  • 脱毛をお受けになる期間中は絶対に毛を抜かないで下さい。
  • 自己処理(剃毛)は3日間お休みしてください。ワキの方は制汗スプレーも控えてください。
  • 皮膚の赤み・かゆみが出た場合は冷えタオルなどで冷すと軽減します。
  • 2~3日程で落ち着きますが、皮膚の赤みやヒリヒリした痛みが続いている場合はご連絡ください。
  • まれに毛のう炎(ニキビの様なもの)が出来ることもありますが、一時的なものですので無理につぶさないようにしてください。
  • 日焼けに注意して下さい。

リスク・副作用・合併症について

発赤、痒み、炎症性色素沈着、色素脱失、水疱形成、火傷、瘢痕形成、ケロイド形成、別の部位から発毛が促される可能性がある、自分が想像していた脱毛結果と異なるなどが考えられます。

脱毛部位

脱毛部位